1/6 PLAYZONE in NISSAY@日生劇場

明けましておめでとうございます。
2014年、顕嵐くん初仕事!!プレゾンin日生。

3回目のプレゾン。
一つ一つのパフォーマンスに顕嵐くんの進化や表現の変化が感じられるステージでした。

更に大きく、力強くなった顕嵐くんは2014年も本当に本当にかっこいい!!
1/6 18:00
立ち位置・衣装のみ簡単に。
間違い多々あると思いますがご了承下さい。

髪の毛は長めでくるくる。パーマかな?
12月の少クラ収録の時もくるくるしててセットかな?と思っていたのですが、パーマみたいです。

少クラ収録時は一瞬顔を見て「太った?」と思ったのですが、髪型のせいと*1体つきが全体的にがっしりしたせいだと思います。
筋肉がついたというか、全体的にがっしりした感じ。

【1幕】

You&Me&Who?

薄ピンクのシャツ袖まくり、白タンク、ピンクパンツ。

各メンバー客席から登場するのですが、顕嵐くんは2階席35-36通路。A列あたりかな?
結構前の方にいた気がします。客席を煽って14扉から下へ。
その後1階席に降りて、4扉前あたりで客席を煽っていたと思います。
お手振りしたり、ハイタッチもしてたかな?その後そのあたりや上手A列前をうろうろして、28-29通路の階段を登ってステージへ。

ステージに上がった後の立ち位置は、上手端→下手→センター

この曲小粋な雰囲気でかっこよかった!顕嵐くんのリズムの取り方、音の掴み方がとても好きなのですが、曲の雰囲気の中で自由に体を動かして音を掴んでいる感じがとても洒落ていて素敵で!!

下手の所はフリーかな?床技っぽいのをする。名前が分からないのですが、床に飛び込む様にしてうつ伏せになる→床に両手をついて足を蹴りあげる、みたいな動き。この動き、ブームなのか後の「What's your name?」でもやってました。
上手端で踊る所、後ろにぐっと反りかえる様な振りがかっこいい。顕嵐くんはこういう時体がぐんと伸びてとても動きが派手で華やかなので大好きです。

ケジメなさい

学ラン衣装(夏と同じ)

客席降り無し。下手端(段上)→上手端(地上)→センター後方

客席降りが無い分踊ってる尺が長かった!何気に「ケジメ〜」のダンスはとても好きなので嬉しい。
最後センター後方で踊ってる時、ガッと目を見開く。

100%…SOかもね!

黄色シャツ、メッシュタンク(夏と同じ)

立ち位置は夏と同じかな?前半上手後半下手。最後舞台に座って踊って、XA列前に降りて14-15通路通って客席へ。
夏は途中M列前で曲がって下手扉にはけてましたが、今回は最後列まで行って2扉からはける。

「100%…」は安定のパフォーマンス。後半♪我慢できないよ の所は側転だったかな?ちょっと記憶あやふやです。

愛革命

衣装の記憶が全く飛んでます…夏と一緒かな?

最初の階段のポジション、夏は向かって上手側でしたが、今回は下手側。

今回、夏と同じ演目に関してはそれぞれ顕嵐くんなりの進化を感じたのですが、一番ダンスの動き・表現の変化を感じられたのが「愛革命」でした。

一つ一つの動きが、力強く重量感のあるものに変化していて驚きました。元々顕嵐くんは、手足が長く、動きが伸びやかで迷いない事もあり、バシッと前に切り込んで行く様な切れ味のあるダンスをする人なのですが、そこに重厚感が加わって更に迫力のある動きになった様に感じました。筋肉がついて動きが変化してきたのかなと感じます。

更に表情に関してもとても良かった。顕嵐くんはアップテンポな曲、楽しい元気な曲での表情の作り方はそれはもうお手の物なのですが、「愛革命」の様なシリアスな曲調になると、きりっとした表情ではあるものの硬さが目立つ所があり、若干仏頂面に見えてしまうのが惜しいなぁと思っていたのですが、今回はただ単に真剣な表情ではなく、ちゃんと意志のある顔つきをしてると感じました。
ぎゅっと目を細めて遠くを見透かす様な目をしたり、大きく見開いて力強い表情をしたり。特にセンターを上手から下手に横切る所、冷やかに客席を見遣る視線が堪らなくゾクゾクしました。

動きも表情も重みがあって、すごく「熱」を感じるパフォーマンス。「愛革命」を顕嵐くんの世界感で演じきっていました。

STAR LIGHT

白と紫のボーダーのスウェット上下(夏と同じ)
立ち位置もほぼ同じかな?最初の踊り出しが夏より遅くて、制止してる時間が長い。

右耳に髪の毛を掛けていたので、表情が良く見えました。
森田とすれ違う時、親指を立てる。仲田とハイタッチ。

パラダイス銀河

「STAR LIGHT」から引き続きで夏と同じく。

最初、台を押す所、辰巳と顔見合わせる。諸々概ね夏と同じかな?
笑顔で楽しそうでした。

What's your name?

透け感のある黒っぽいシャツ、白タンク(詳細あまり覚えてません…)

顕嵐くん達は曲が始まってしばらくしてから登場。
センター奥→上手→下手

この曲超絶かっこいい!!!!!!2014年、新生・阿部顕嵐降臨!!!!という感じ。やばい!!!!
今までに見た事が無い様な大人っぽい表現、荒々しさ、でもそれが顕嵐くんの表現としてきっちり体に馴染んでいて心地よい。どこまで顕嵐くんはかっこよくなるんだろう、どこまで魅力的になるんだろう、期待感ではちきれそうになりました。
表情も「愛革命」同様、熱があって客席に向かってグイグイ押し寄せてくる感じ。いい意味で威圧感があるというか。顕嵐くんが放つ熱量に押し潰されそうになる。

途中から興奮して頭が真っ白になってしまったので…細かい動きに関しては追々きっちり見て行きたいです。
下手移動して踊り出しのタイミングでシャツの両肩ががばっとはだける!!!!かっこよすぎて悶絶。その後も何回か意図的になのか偶然なのか、はだけてました。
下手で踊る所、ここでも床技っぽいのをする。ターン→床に飛び込む→足蹴りあげ。この一連の流れかっこよかった!
ターンが顕嵐くん独特の片足を巻き込む様なターンでとても好きです。

とにかくかっこよくて魅力的で、初日でも十分仕上がっていたのですが、この後公演を経てどのように変化していくかが一番楽しみな演目です。

【2幕】

情熱の一夜

これも衣装同じかな?*2
尺、夏より短かった?気のせいかな…なんか若干違った様な気がしました。
青劇にあった装置はないですが立ち位置は基本的に同じ、ですが、ラストの立ち位置はセンター後方。
立ち位置付く時に勢いよく2回転ターンしたのがかっこよかった!!

ズッコケ男道

この曲は夏に引き続きふれあい曲。
動線、完璧に追えてないのですが…最初28-29通路後方に登場→そのまま前列に来てA列センター前を取って下手→14-15通路通って舞台へ。

ステージ下手で踊って再び客席降り。この後が結構曖昧なのですが、ステージ上手端からジャンプして降りて、上手端通路を通り、後列の方まで行ったかな?その後また下手から上手までA列前移動→下手端通路から前へ、XA下手を通って14-15通路の階段を上って舞台へ。
おおまかこんな感じだったと思います。後半曖昧ですが。

夏より触れ合いは控えめな感じかな?でも、沢山のお客さんの手をバシバシとハイタッチしていく楽しそうな顕嵐くんを見れて楽しかった!!!

プレゾン学園

緑のパーカーの上に学ラン。ちょっと49の祐樹くんを彷彿とさせる感じ。

Jr.と優馬くんくんの寸劇学園コント。

顕嵐くんは終始楽しそうで可愛かったです!!!

最初下手から黒板を引いて持ってくる。
その後教室の様に椅子を並べて座る所、顕嵐くんは前から2列目、一番下手側の席。
前の七五三掛の椅子の背もたれに寄り掛かったり、七五三掛の袖のあたりを掴んでちょっかいかけたり可愛い。

その後、辰巳?がぼけるところで、海人と一緒に絡む所で台詞が一言あったのですが忘れた…。

椅子に座ったままぐるぐる移動するのがやんちゃな感じで本当に可愛い!!!!

福田が夢の話をするくだり、「そこで!」「そこで!」ときゃっきゃはやしたてる所、椅子の背もたれを持ってじたばたする所も可愛いです。全部超絶可愛い!!!!!その後福田の夢落ちが発覚して椅子ごと後ろにひっくり返る。

その後、優馬と福田の話を下手でひっそり聞いている所、フードを被っていて超可愛い。顕嵐くんは表情もどれも大袈裟に作っていてコントの雰囲気にぴったりでした。

その後下手前方に出てきて、じぇじぇじぇ!や倍返しだ!等の流行語を使ったボケ。
じぇじぇじぇ!の所の顕嵐くんの体の反り方が超好き!超反ってる!!!こんなところでもかっこいい!!!

その後クイズコーナー。ここは日替わりかな?「隣の○○は××」を埋める。顕嵐くんは最初から手を上げてたのにずっと当てて貰えなくて…
めげずに上げ続けて4人目位でようやく当たってました。顕嵐くんの答えは「隣の森田はデカイ」。まあまあウケてたような。笑

最後は黒板を持って上手にはける。黒板を押しながら、舞台にいるメンバーに片手でひらひら手振るのがとても可愛い。

お祭り忍者

白ハッピ(夏と同じ)

立ち位置はほぼ同じ。
最後ぐるぐる走る所、時折片手を上に振り上げて元気いっぱい。

最後にダンスが追加されました。最後ぐるぐる走って暗転した後、舞台の前方に出てきて少し踊る。
顕嵐くんは下手の一番センター寄り。かめはめ波みたいに両手を前に出す振りをやってました。

青(紫?)のマオカラースーツ(夏の「星屑のスパンコール」の衣装)

上手→センター→下手(センター寄り)
最後前方に出てきてお辞儀。顕嵐くんはセンター上手。

この曲はちょっと力んでるなぁという印象でした。まだまだ顕嵐くんのものに出来てない感じ。時折マイクを持っていない手で動きを付けていたけれど少しぎこちなかった。
夏の「星屑のスパンコール」も最初は随分表情も動きも固かったので、この曲はきっと徐々にまた良くなっていくだろうと期待!!!

「想」の後にエンドロールで、もう一度幕が上がりラストの曲へ。

パーティが終わっても

白シャツ、サスペンダー黒パンツ(夏のカテコの衣装)

舞台に3段くらいのマンション。顕嵐くんは、下手の2段目かな?のあたりにいました。その後降りてきてダンス。降りた後は基本上手だったかな?

振りは「ロンゲストナイト」の振り。この振り大好きなので嬉しい。
サビの両手をぴょこぴょこさせる振りとか、片手を顔の横で降ろして行く手振り、顕嵐くんらしい大きくて華やかな動きがかっこいい。この曲もリズムの取り方が粋で素敵でした。

ここで三方礼だったかな?その後軽く手を振りながら幕が閉まり、終了。
その後初日はもう一度幕が上がり、翼くんからの挨拶。
挨拶前、舞台前方に出てくる時かな?江田に絡まれて、顕嵐くんが胸元を「開いてる!」みたいにバシバシしてたのが可愛かったです。
最後のカテコ並びは夏と同じかな?顕嵐くんは上手。
最後は後ろに下がりながらお手振り。

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PLAYZONE in NISSAY 初日、お疲れ様でした!!!

夏に幕を降ろし、もう永遠に見る事のできないと思っていたプレゾン13の夢のようなステージが、場所を変えてまた蘇っている現実が何だかとても不思議な感じがしました。
夢がまだ醒めていなかった事に続いていた事に喜びを覚える一方で、一度終わったと思ったものがまた蘇った現実に頭が付いていかなかったりもして…。私個人としてはプレゾンは青劇の舞台装置や客席構造*3も魅力の一つだと思っているので、「日生のプレゾン」は幕が上がっても、それこそ幻の様な不思議な感じでした。

12月の少年倶楽部があったものの、しっかりとしたパフォーマンスを見るのは9月の「ANOTHER」以来で、こんなにブランクが長期間あったのは、私が顕嵐くんのファンになってから初めての事で。
顕嵐くんは毎回プレゾンは仕上がりが良いので状態に不安はなかったのですが、ここまで間が空くのが初めてだったので、顕嵐くんのパフォーマンスがどのような変化を遂げているのかが予想できず、少し不安な気持ちで迎えたプレゾン日生初日でした。

予想をいい意味で裏切られたというのが、初日を終えての感想です。
重くて熱量のあるパフォーマンス!!!こんなにねじ伏せられる様な厚さと熱さを感じるパフォーマンスが見れるとは思ってもみませんでした。
顕嵐くんの持つ特有のするどさに更に強さが増して、切れ味と強度が凄まじいことになっている気がします。

また、「曲の世界を表現する」所から更にステップアップして、「顕嵐くんオリジナルの世界を作る」というステージへと登りかけている最中なのかな、という気もします。今まで得意としていた元気で楽しい曲だけでなく、シリアスで大人っぽい曲でも「阿部顕嵐らしいかっこよさ」を客席に投げかけてくる。強くて真っ直ぐでひたむきで潔さ故にどこか冷血で…顕嵐くんらしい清々しいセクシーさにただひたすらうっとりしてしまいます。
私が望むのは顕嵐くんが「顕嵐くんらしさ」を追求し続けること、それをパフォーマンスに昇華して世の中に提示し続けること、ただそれだけなのですが、プレゾン日生にはどのシーンでも夏より進化した顕嵐くんらしさが溢れていて、とてもとても幸せでした。

夏の演目はより一層の飛躍を、新しい演目はまだまだ顕嵐くん自身掴み切れていない部分もあるので更なる進化を、どちらの演目も
この一カ月でどのように変化を遂げていくのか、楽しみでなりません。

千秋楽まで、顕嵐くんが怪我無く全力で楽しんで走り切れますように!!!!
2014年も顕嵐くんについて行きたいです!!!

*1:顔周りにボリューム感が出るので

*2:特に2幕の衣装に関するメモが全然残っていません…

*3:段差がしっかりと付いていてどの席でも舞台との一体感がある。演者と同じ目線でパフォーマンスを見る事が出来る