5/20・21 Live House ジャニーズ銀座 Travis Jr.公演@シアタークリエ

大袈裟でなく今まで生きてきて一番楽しい時間でした。
顕嵐くん、そしてトラビスJr.の5人、新しい世界をありがとう!!
5/20 18:00
5/21 18:00
2公演まとめて

2日間終わった瞬間抜け殻の様になってしまい、考えも上手くまとまらずアップするのが遅れてしまいました…。
今回はメイン公演!出ずっぱり!という事でメモを取る暇も一切なく、また細部を冷静に見る余裕も全く無かったのでレポというよりはいつも以上に単なる感想文で、有益な情報は一切ありませんがご容赦下さい。コーナーやMCの細かい内容は記憶が飛んでしまっているので、書けません*1

最高に最高に楽しかった!!!!

Shelter

何の曲から始まるかなんて全く予想してなかったのですが、「Shelter」のイントロが流れてきて、「ああやっぱりそうだよね!」と良くわからないけど思いました。2日目のMCで宮近が「1曲目は満場一致でShelter」と話していたのも嬉しかったです。

最初階段上のセットから顕嵐くんは登場。1日目、少し表情が硬いかな?と一瞬心配になったのですが、階段を降りてくる時、とびっきりの決め顔の笑顔で片手で頬の辺りを指差す様なポーズを取っていて、その自信に満ち溢れた姿を見て「大丈夫!いける!」と安心したのを覚えています。階段を降りてくる姿がとてもかっこよかった。
5人で入れ替わり立ち替わりフォーメーションが変わる構成で、この曲に限らず全体を通して固定のセンターを決めず曲中でフォーメーションを変えていく構成が彼等らしくてとても良かった。

BANG! BANG! バカンス!

楽しい!1人づつコメント言ってたかな?盛り上がって頭が真っ白になっていたので何も覚えてません…。
顕嵐くん笑顔前回でとても楽しそうでした!♪BANG!×3 の所の手振りも可愛かった!

SUMMER TIME

今回公演を見ていて幾度となく胸がいっぱいになって涙が出る瞬間があったのですが、1日目にこの曲で横一列になって肩に手を置いて連なって踊る所を見て、その幸せな光景に涙が出ました。5人の作り出す前向きな明るさとかハッピー感とか、キラキラした感じが集約されたパフォーマンスで彼等にぴったりだと思いました。
この曲の持つ夏への期待感とかときめきがギュッと詰まった感じが5人の雰囲気にマッチしていてすごく良かった。
彼等のパフォーマンスのカラーとか方向性みたいなものを感じられる瞬間でした。

勇気100%

盛り上げ曲でしたが、振りは割と踊ってたかな?この曲に限らず、盛り上げ系の曲は正直殆ど記憶がなくて悲しい…。

SUPER DELICATE

尺短めでしたがダンスがかっこよかった!かっこいい曲と元気な曲が代わる代わるどんどん押し寄せて来るのでいっぱいいっぱい…。

メンバー紹介

ここで短めのMC的な自己紹介。特に1日目はメンバーも客席も緊張していたのか、「頑張ってるけど!上手く盛り上がれない!」という感覚に陥りました…。緊張感のある独特の雰囲気だったなぁと思います。2日目は少し柔らかい空気になっていたかなと思います。
1人1人名前と簡単なコメント。顕嵐くんは「いらんおらんあらん、阿部顕嵐!」で、1日目は噛んで上手く言えてなかった…。

weeeek

メンバー紹介からの流れで、「みんなで楽しめる曲」という紹介で「weeeek」。5人それぞれがが各曜日担当で1人ずつコメントを言っていく。
顕嵐くんは金曜日担当で、2日間共「明日一緒にデートしよ!」さらっと笑顔で無邪気に美味しい所を持っていく感じが良かった!顕嵐くんもそこで「キャー!」っていう黄色い声が上がるのを計算済な感じ。そういう顕嵐くんの狙ってない振りして狙っている確信犯的なしたたかさが私はとても好きなので。

Troublemaker

最初普通に歌った後、メンバー自身が考えたサビの手振りを客席にレクチャー。うちわを置いて皆で踊る。
うちわを置いた客席を見て「顔がよく見えますね〜」と宮近かな?が言っていました。自分達のうちわで埋め尽くされた会場も壮観だろうけど、観客の姿のみの景色もまた違った感慨があるのかなと思いました。彼等にしか見る事のできない景色だから、彼等の目にどんな風に映ったのか興味があります。

宮近主導でレクチャーして他のメンバーが合いの手を入れる感じでしたが、宮近の説明分かりやすかった*2
顕嵐くんは、1日目はジャンプする所で「足腰が弱い人は無理しなくていいですよ!」、2日目は腕を振る所で「これ二の腕にいいですよ!」と身体を気遣うとんちんかんな合いの手を入れていました。笑。
顕嵐くんのこういう思っている事を何のてらいもなくさらっと言う感じが、私はとても好きです。

明日に向かって

これも盛り上げ系の曲だったかな…あまり記憶がない…。

Crazy Accel

かっこよかった!!!2日目のMCで閑也が振付と構成を考えたと聞き、驚きました。ダンスも構成もフォーメーションもめちゃくちゃ良かったので。
途中顕嵐くんがセンターになってばっと前に出てきて周りの4人が倒れる所が本当にかっこよかったです。
私は顕嵐くんがセンターに立つ姿がやはりとても好きなので。その立ち姿が堂々としていてとても強くて、センターにいると更に輝きを増す。「weeeek」で締めの金曜日担当だったり、この「Crazy Accel」でも一番いい所できっちりセンターだったり、パフォーマンスでは5人の中でセンター的なポジションを担っているのかなと思いました。嬉しい。詳細全然覚えてないんですが、アクセントダンスの所もとにかくかっこよかった!
1日目何かのダンス曲で顕嵐くん誰かと接触してたんですがこの曲だったかな…。

Loveless

全体を見れてないのですが、顕嵐くん個人のパフォーマンスとしてこの曲はとても良かったです。また顕嵐くんの新しい一面を見る事ができました。
これまでは、楽しい曲、元気な曲、アップテンポな曲での表情や世界観の作り方は完璧だけど、大人っぽさや切なさのある曲だと、まだ表情を作りきれていない、顕嵐くんのものにしきれていない、という印象があったのですが、この曲での大人っぽい表情ははっとさせられる美しさでした。
♪サヨナラなんて 終わりだなんて 嘘だと言って それでも ほどいた手は 冷たくなる 僕らは他人になる
この切ない歌詞を顕嵐くんはどんな顔つきで踊るんだろうと思っていたのですが、口ずさみながら少し憂いのある表情で踊る顕嵐くんはとても大人っぽく、顕嵐くんの独特の踵の浮いたふわっとした柔らかいステップと伸びやかな手の動きで作られる空気は、それはそれは美しかったです。
これからどんどんこういう大人っぽい曲を踊る顕嵐くんを見ていきたいです。

Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜

あまり記憶がない…。サビの所の手振りがかっこよかった。

アジアの夜(ダンスコーナー)

1人ずつ踊っていくのですが、顕嵐くんがいつ踊るのかそればかりが気になって他の人を全く見れなかった…。
これもかっこよかった!しか印象がなくてなんとも悔しいです…。

君と僕のフューチャー

盛り上げ曲。次の「カジリーグ」の為に途中から机を持ってくる。

カジリーグ

朝日司会のゲームコーナー。左から海人、顕嵐くん、宮近、閑也の座り順。
1日目は客席を座らせる指示を出し忘れていて「え、これ立ったままやるの?」と不安に思っていたのですが、閑也が途中で気付き座る事ができました。

細かいコーナーの内容やそれぞれのコメントはメモも残せていないので、全体を通して思った事。
何かかしらのゲームコーナーはあるだろうと思っていたのですが、正直こんなに面白いと思わなかった!びっくりしました*3
朝日が司会できっちり進行しつつ、他の4人が基本思った事を物怖じせずガンガン突っ込んで来る。遠慮がなくそれぞれが前へ前へ、とにかく一生懸命ポンポン発言していくのがとても良かった。発言も内輪での盛り上がりではなく、ちゃんと客席に向かって発言しているのも良かったです。特に閑也は皆よりお兄さんなだけあって、観客が求めてる言葉を発言できる器用さがあると感じました。
顕嵐くんは、とにかく思った事を真っ直ぐに言う!というスタンスだけど、私はそれが顕嵐くんらしくていいなと思っています。閑也や宮近が求められている事にきちっと返せるタイプなので、顕嵐くんは別にそこはなくていいかなと。問題を考えている途中も黙らずに発言しようとしていた姿勢はいいなと思いました。

顕嵐くんは答えが分かった時はすぐにささっとスケッチブックに書く、わからない時もささっと適当に書く。笑
迷わない所が顕嵐くんらしいなと思いました。
汗だくで顔から滴る汗で文字が滲んでいました。

「LOVE」の「L」の字を逆向きに書いた海人のスケッチブックを横にして「L」の字にさっとしてあげた臨機応変さは素晴らしかったし、海人に向かって「ポンコツ海人!」と言い放った発言のスマッシュヒット感が凄かったり、MCだったかな?朝日に向かって「岡山帰れ!」と剛速球投げ込んできたり…。直感的になされる行動や発言がたまにバシッとヒットしたりするので、反射神経の良いタイプなんじゃないかなぁと思います。

Hello Broadway〜ダンス対決〜青春アミーゴ〜ハルカナ約束

ミュージカルコーナー的な感じ。
顕嵐くん・朝日が青衣装、宮近・海人・閑也が赤衣装。「Hello Broadway」、ハットを被って踊ってかっこよかった!

「Hello Broadway」のラストで顕嵐くんが海人と接触、それをきっかけに喧嘩寸劇。前半何かの曲で顕嵐くん誰かに接触していたし、普段から振りが大きくて横の人とぶつかったり、移動があっても最後まできっちり踊るタイプなので移動のタイミングが他の人と合わずぶつかりそうになっている所をしばしば目にするので、本当に接触して倒れてしまったのかと思い、1日目は本気で心配してしまいました…。
喧嘩寸劇は1日目は顕嵐くんは「肩が痛い」、2日目は「今日は腰が痛い」だったかな?顕嵐くんが痛い所と全然違う所を触りまくる朝日。

その後はけて赤組・青組に分かれてダンス対決。顕嵐くんと朝日でジャズっぽいダンス。ターンでは視線を落とさずきっちり前を向いて顕嵐くんらしい動き。ここのダンスもとても綺麗でした。

その後「青春アミーゴ」。振りはオリジナルのもの。「青春アミーゴ」は個性が出る振付だと思うのですが、顕嵐くんの「青春アミーゴ」は割とさらっとした印象でした。

「ハルカナ約束」。大好きな曲なのでクリエで聞けるとは思わず嬉しかったです。「皆でてっぺん目指そう!」っていう所からの選曲だと思うのですが、ステージの前の方に出てて客席を盛り上げながら「ハルカナ約束」を歌う顕嵐くんの姿が眩しかった。
私の大好きな後奏の手をひらひらさせる振りは顕嵐くんはやってなかったのですが、♪刻むハルカナ約束 の小指を立てて降ろしていく約束ポーズはやってました。
トラジュの「ハルカナ約束」はなんだか真っ直ぐでした。ギラギラはしてないけどキラキラしてて真っ直ぐで、この景色も忘れられないです。

MC

MCも詳細は覚えていないので、全体を通して思った事を。

初日はゲストもなく、5人だけのMCでどんな内容になるんだろう?と思っていたけど、テンポもよくそれぞれが好き勝手に喋っている感じもありつつ、内容としてはなんとなくまとまっている感じで、想像よりも安心して見れました。

そして何よりも、彼等が前向きなライバル心をあっけらかんと曝け出している所がとても心地よくて眩しかったです。
メンバー内で違う仕事をしていたり選抜の仕事があったりしても、それについては触れなかったりさらっと流すのがMCでの不文律だと思っていたのですが、「羨ましいけど、俺だって全然負けてないぜ!」っていう前向きなアピールに変えていく所がすごく新鮮でした。

海人が「俺JJL1回しか出てない…。でも皆が出てる時俺練習してたし!」とか、閑也の「俺A.B.C-Zのバック付いてるもんね!」「優馬くんのバックでも踊った!」という自慢からの顕嵐くん・朝日・宮近の「俺たちはSexy Zoneのツアー出たし!」とか、朝日が「俺CANDY出れなかったし!(少クラ)」とか、嬉しかった事、悔しかった事、でも自分は負けてない!って事を卑屈にならずアピールする強さがとにかく真っ直ぐで眩しかった。
こういうMCを私は初めて聞いた気がします。ライバル心があって前に前に!という感じなのに、ギラギラしたり人を蹴落そうとする様な嫌な打算的な所が無い、とにかくウェットな所が無くどこまでも真っ直ぐで清々しい。彼等の最大の強さであり最大の魅力だと思いました。

顕嵐くんで言うと、宮近が「僕ドラマに出ます」と発言した時に「いーな!」と間髪入れずに発言したのが印象的でした。思わず口をついた思いの強さが感じられたので…。

2日目はトラビス・ステイシーと、岸・神宮寺・岩橋が見学に。
1日目は5人だけで回していた中にゲストが加わり、よりリラックスできたのではないかなと思います。
BOX席のトラビスとステイシーを見上げる顕嵐くんの笑顔はキラキラ弾けていました。
トラビスの指導を受けたという岸くんに「『point!』って言われなかった?」と笑顔いっぱいで問いかけたり、一人ずつのニックネームを…というくだりでトラビスにニックネームを付けて貰ってはしゃいだり*4、1日目以上にキャピキャピする顕嵐くんが見れて楽しかった!

MC後半は一人ずつ次の衣装に着替えに行ってはまた戻るという感じ。
この衣装がまた顕嵐くんめちゃくちゃ似合ってて!!!それぞれ微妙に違うのかな。白ベースで紫の差し色が入ったジャージみたいな感じ?衣装自体がすごくかっこいい!という訳ではないのですが、スポーティな感じと白と紫の色合いがとても顕嵐くんに似合っていました。かっこいい!!
顕嵐くんのインナーは紫のタンクトップで、メンバーにパーカーをめくられ肩が見えて客席から歓声が沸いたり、自分でパンツの裾を片方だけ上げて「相葉丈ならぬ顕嵐丈です!」とアピールしたり…。朝日も悔しがっていましたが、いちいちかっこよくていちいちしたたか!!!笑
顕嵐くんのこういう振る舞いが大好きです。顕嵐丈は顕嵐くんの膝下のすっとした長さが強調されてとても美しい!

2日目は顕嵐くんがいない間、宮近と閑也が「顕嵐は人の話を聞いてない!」とトーク。そこにへらへらと「何?」って現れる顕嵐くんの佇まいも、飄々としていて良かったです。

先輩メドレー

DREAMS COME TRUE〜ずっとLOVE〜夢物語〜Lady ダイヤモンド〜PERFECT〜WAになっておどろう〜Happiness〜Everybody Go〜希望〜yell〜フラワー

「ジャニーズの尊敬する先輩方のメドレー」をという前振りで、バラエティに富んだ選曲の先輩メドレー。1人ずつ自分とその曲やセンターに先輩グループへの思いや思い出等をコメントしていく。

この演出、すごく良かった!!!Jr.歴の長くない彼等だから、先輩メドレー的なものはやるだろうとなんとなく思っていたけど、ただのメドレーじゃなく、彼等の思いとかこれまでの道程が透けて見える様な演出になっているのが素晴らしい。各人ちゃんと自分の言葉でコメントしている所がとても良かったです。テンポも流れもよく、選曲も盛り上がりのあるものばかりで楽しかったです。サビの手振りが付いている曲が多かったので、一緒に踊れて客席も盛り上がっていたと思います。

顕嵐くんは「Lady ダイヤモンド」で「中島健人くんは男気が溢れていると思うので尊敬しています!」、「Happiness」では、「僕は嵐の松本潤くんに憧れて事務所に入りました。誕生日も同じ8月30日です。プレゼント待ってますよ〜。憧れの先輩の歌を歌えて、今とてもハピネス!!」と曲紹介。
「Happiness」のくだり、「プレゼント待ってますよ〜」は1日目だけで、2日目は言ってなかったです。

「Happiness」の曲紹介の顕嵐くんが、本当に本当に眩しかった!!!
ステージのセンター前方で「憧れの先輩の歌を歌えて、今とてもハピネス!!」と両手を広げてキラキラの笑顔でコメントする顕嵐くんの姿を見て、「私も今とてもハピネス!!」と泣きそうになりました。
顕嵐くんのハピネスに立ち会う事ができて嬉しい。振りはバックJr.がいつもやっている振りで一緒に踊れて楽しかった!!

Ikujinashi〜back to BACK〜Ikujinashi

この流れが最高にかっこよかった!!!!!今回の公演でベストパフォーマンスを選ぶなら私はこれです。
「ダンスで魅せる」という彼等の最大の武器をきっちりパフォーマンスに昇華させて、ラストの見せ場に持ってきた所がさすが。「back to BACK」というある種彼等の原点である曲をメインに据えながら、「ikujinashi」で新しいかっこよさを魅せつつ、全体として彼等らしい力強いかっこいいパフォーマンスに仕上がっていて、5人の可能性を無限に感じました。

1日目、「Ikujinashi」のイントロがかかって興奮のあまり発狂しそうになったのですが、そこから「back to BACK」にいくとは!かっこいいが供給過多過ぎて、過呼吸になりそうでした…。
「Ikujinashi」はオリジナルの振りではなく新しい振り。これがめちゃくちゃかっこよくて!!!
手振り中心のオリジナルの振りよりも、もっとがっつり踊るかっこいい振り。この振付が本当にかっこよくてびっくりしたので、誰が振付したのか教えて欲しいです。クレアクの様にコメントしてなかったから、振付師さんが付けたのかな?あれがメンバー発案だったら末恐ろしい。

「back to BACK」は去年のクリエでやってたロングバージョンかな?途中1列に並んで腰をぐっと入れる様な振りは去年もあった様な、なかった様な…。いずれにしても去年のクリエで見た時よりも、確実にパワーアップして大人っぽくかっこよくなっていました。
去年のクリエで顕嵐くんの「back to BACK」を見た時も、そのかっこよさに卒倒しそうになったのですが、今回の「back to BACK」は更に進化を遂げていて。振り一つ一つを取っても、必死で付いていくのではなく踊り慣れたいい意味での余裕を感じられたし、横1列で腰を入れる振りの所も本当にセクシーで大人っぽい!
体の動きもそうなのですが、目線をふっと下に落とす所が本当にかっこよくて。間奏の私が大好きな肩を入れる振りも更にかっこよくなっていました。

このメドレーは、今のトラジュにしかできない、5人の魅力が炸裂した、彼等の代名詞になるであろうパフォーマンスだったと思います。素晴らしかったです。

街角DEEP BLUE

サンキュー

フィーバーとフューチャー

ここからラストまで最後の盛り上がり!12列前のお立ち台で歌ってたと思います。
この辺は殆ど記憶がない…。

ラスト幕が下がるギリギリまでしゃがんで手を振る顕嵐くんが可愛かった!!

(EC1)サクラ咲ケWe can make it!〜Can do! Can go!

(EC2)勇気100% ※5/21のみ

ここも楽しかったことしか覚えてない…。
普段のお手振り曲と違いマイクを持ってずっと歌っている為、特に1日目は手を振ったりファンに応えるタイミングが彼等自身もなかなか掴み辛かったのかな?と思いました。
2日目は、岸・神宮寺・岩橋がステージに登場した事もあり、一緒に踊ったりはしゃいだり、彼等もリラックスできて、1日目よりはファンサ的なものもあった様に思いました。
盛り上げに徹するというよりはマイクを持ちながら、しっかり歌って踊ってくれたのは良かったです!
2日目、Can do! Can go!はゲストの3人も一緒に踊っていて盛り上がっていました。

顕嵐くんがマイクを持って歌いながら、目をきゅっと細めて笑っている姿を見て、改めてこの場所にいる幸せやこの公演を見れる奇跡に胸が震えました。
幸せな時間を本当にありがとう。

最後の挨拶。
1日目はゲストも無し、5人とファンだけの空間で初日の緊張からの安堵もあってか、皆口々に「良い思い出ができました!」とまるでもう終わってしまうかの様なコメントで、誰かが感極まって泣き出してしまうのではないかと思う程でした。
皆が感動コメントを述べる中、顕嵐くんは「雨が降ってるからみんな足元に気をつけて帰ってね!ありがとう!」という平常心コメントで、顕嵐くんはどこまでもブレないなぁと小気味よかったし、顕嵐くんに付いて行きたい!と改めて強く思いました。顕嵐くんは、いつだって飄々としれっと平気な顔をして大舞台に立っている。

1日目がこんな調子だったから、2日目は顕嵐くん以外は泣いてしまうんじゃないか?と心配していたのですが、ゲストが来た事もあり感傷的にはならず楽しく彼等らしくわーっと盛り上がって終わりました。案外さらっと終わってしまったなぁという印象でしたが、明るく前向きな終わりがとても彼等らしいと思いました。彼等には感傷や涙は似合わないと思うので。
顕嵐くんは「5人が一つになれたと思います。濃い2日間になりました!」と言ってたかな。
思い出とか記念とかそういう言葉を使わない所が、顕嵐くんらしいなと少し思いました。感傷に浸らない所が。

全体を通して、1日目の方がゲストの無く5人とファンだけの空間だったので、純度が高い感じというか独特の張り詰めた緊張感があったかなぁと思いました。5人も観客も探り探りやりながら掴んでいく感じがあって。2日目はゲストのせいもあったのか一気に慣れて柔らかい空気になっていた気がします。

1日目も2日目も5人は口々に最後に「ありがとう!ありがとう!」と言っていて。
それに答えてファンも「ありがとう!」って口々に返していて、それは今までに見た事のない様な幸せな光景でした。
想像を遥かに超えるステージで、こんな素晴らしいものを見せて貰えるとは思わなかったし、こんな幸せな気持ちを貰えるとは思わなかった。だから、私も顕嵐くんと彼等にはただただ感謝の気持ちしかなくて、ステージに向かってずっとずっと「ありがとう!」って言い続けていました。「ありがとう」しか気持ちを表現できる言葉が無くて。

心の底から、ありがとう。コンサートを見て、かっこいい!とか感動した!ではなく、ありがとう、と思ったのは、今回が初めての経験でした。

2日間、素敵なステージをありがとう!
顕嵐くん、Travis Jr.の5人に心から感謝!!

*1:Twitter等で沢山詳細が上がっているので私もそちらを参考に記憶を辿っています…

*2:振り付け指導ものは、教える人の説明が下手だと本当にグダグダになるので…

*3:担当の贔屓目もあるかもしれないけど…

*4:Heart 何とかって言ってたんだと思うんですが、私には全く分かりませんでした…