7/9 PLAYZONE'12 SONG&DANC'N@青山劇場

祝 PLAYZONE2012 開幕!!

顕嵐くん、初舞台おめでとうございます。

一言で言うと、今最高の気分です。顕嵐くんのファンになって本当に良かった!!嬉しさと誇らしさで胸がいっぱいです。

今日は顕嵐くんの姿を追うので精一杯で、出番と簡単な立ち位置メモのみですが、取り敢えず*1
明日以降はじっくり見ていこうと思います。


7/9 17:30 初日


【1幕】

ROAD TO PLAYZONE

看板の宇宙飛行士っぽい白スーツ

上から吊られて降りてくる。顕嵐くんは下手から3番目で、トラヴィス弟組は下手から、閑也・顕嵐くん・宮近・朝日・海人 だったと思います。

地面に着地して前に出て来て踊る。その後センター下手端に移動。

この曲は降りてくる姿を、手に汗握りながら見守っていて、詳細うろ覚えです…。
PLAYZONEの舞台に立つ顕嵐くん」が本番前は上手くイメージできなかったのですが、いざ目の前に顕嵐くんが降りて来て踊りだすと、じわじわと実感が湧いてきてそれをひたすら噛みしめていました。

地上に降りてからのダンス、動きがキレキレでさすが顕嵐くん!という感じ。
多少は緊張していたのかもですが、顕嵐くんらしい伸び伸びとしたまっすぐな大きな動きでほっとしました。

ハンター

茶色?カーキ?っぽいポロシャツ 途中で白シャツを羽織る

下手からステップ踏みながら出てくる。この時の動きが横を向いて肩を入れる感じ、back to BACKの様な動きですごくかっこよくて可愛い!!顕嵐くんっぽい動き。

途中ステップを踏みながら白シャツを羽織る所も、なんなくこなしていました。素敵。

途中寝っ転がって、ペアの人に手を引っ張られる様なダンスがあったり。顕嵐くんのペアは朝日(多分)。

一旦はけて黄色いTシャツで上手から登場。立ち位置は上手端奥。一生懸命しゃかりきに踊ってました。

ハッピーデイズ

黒白の千鳥格子のハンチング、白トップス、サスペンダー? 黒の7分丈位のパンツ?(かなりうろ覚え)

可愛い!!!顕嵐くんがパンフレットで「トラヴィスジャパン9人の見せ場。かわいい感じの曲だから持ち味を出せると思います」と言っていたので、とても楽しみにしていたのですが、可愛いです!!!!

最初トラヴィス兄組が出て来て、その後顕嵐くん達5人が後ろのボックスからぴょこっと出てきます。顕嵐くんはセンター!
この曲は顕嵐くんの持ち味である、両手をばっと開く時の思い切りの良さとチャーミングな感じが堪能できる曲です。
最後かな?台から思いっきりジャンプする所がとても可愛い。顕嵐くんが「注目してほしい」とパンフレットで語っていた、優馬を馬跳びで飛び越える所もばっちり決まってました。

上下黒衣装?

バック全員が出て来てフォーメーションが目まぐるしく変わる曲。最初顕嵐くん達は上手から登場。ぐるぐる舞台上を走って移動します。顕嵐くんは動きがきびきびとしているので、この手の曲は非常に映えると思いました。
きっちり群の中の一部として振りをこなしつつも、長い手足と独特のキレのある動きが印象に残ります。

最後縦2列に整列する所は顕嵐くんは下手側の後ろから2人目。
ここ超かっこいいです!!!上下で入れ替わったりフォーメーションを組み替えていくのも素晴らしいのですが、上手側に出て踊る所、最後に手をばって広げるのが超絶かっこよかったです。
この曲はじっくり見て、今後かっこよさを解明していきたい曲。

終わらない時を

赤の丈短めのジャケット、白のパンツ

顕嵐くんは上手から登場→センター下手→上手と移動していく感じ。
最初はローラーではなく普通に登場してダンス。
ここのダンス、好きです。手をいっぱい伸ばしたり動きが溌剌としてて、きらきら眩しいです。

その後ローラーを履いて上手から登場。他の人は見れてませんが、顕嵐くん、上手に滑っていたと思います。
滑っている時もいつも同様笑顔を絶やさずニコニコして、右手を上げて煽ったり、元気でした。

その後、メモに「やぐら、あらんくんセンター」と書いてあるのですが、この曲かな?パンフレットにも写真が載っている顕嵐くんがセンターで上に乗るシーン。センターでびしっと決める顕嵐くんがかっこよかったです。

マーチ

オレンジスーツ

かっこいい!!!この曲も顕嵐くんのパキパキした動きが映える曲。
これは本当に本当にかっこよかったのでじっくり見たいです。

【2幕】

スシ食いねェ!

白のコックさんみたいな上下に青のスカーフ

これ可愛い!!!かっこいい!!顕嵐くんはこういうはっちゃけた曲を本当に楽しそうに踊るので見ていると幸せな気持ちになります。
♪アガリ!アガリガリガリガリガリ! の所をめちゃくちゃ楽しそうに歌いながら踊ってるのがノリノリで可愛かったです。
印象は可愛いんだけど振りはとてもかっこよくて。衣装も似合ってて素敵でした。

恋=DO!〜君に薔薇薔薇…という感じ〜原宿キッス

グレーのベロアっぽいパーカー、赤パンツブーツイン

トシちゃんメドレー!!!これ超かっこいいです!!!!
パンフレットで顕嵐くんが語っている通り、恋=DO!センターで堂々と踊ってて、誇らしかったです。
ラストの方で、片方の肩だけパーカーをめくって肩を出してポージングしてるのがかっこよすぎて倒れそうでした。
その後朝日とか如恵留とかと手をハイタッチしながら笑って移動してて可愛かったです。

ヨイショッ!

赤の法被?肩まくってノースリーブみたいになってる

客席登場。M列前、Fあたりの下手通路、下手後列通路、A列センター前あたり等数か所で止まって煽ったりお客さんとハイタッチしたり、可愛かったです。
両手を挙げてお客さんを煽ってる顕嵐くんを見るのがとても好きなので。ステージ上がってからのダンスも超可愛いです!!

Liar

黒のタキシード

まずタキシードがかっこよすぎて!!ああ顕嵐くん舞台に出てるんだな…と感無量に。顕嵐くんは上手側の階段。階段で踊る所は私の席からは見えにくく残念でした。階段から降りて来てステージを横移動する所、両手の拳を胸のあたりに付けて、腕を床と平行にしたポーズで動くんですが、背筋がきりっと伸びててとても凛々しかった。かっこよかったです。最後の立ち位置は上手。

Guys PLAYZONE

グレーの上下

これもかっこいい!!カテコ〜タイトルロールが終わってこの曲が始まる瞬間、ゾクゾクしました。
顕嵐くん達は最初は装置の段の3段目辺りに居て下に降りてくる感じ。降りる所で顕嵐くん尻もちをついてしまっていたので、ひやっとしたのですが、何事もなかった様に踊り始めていたので、良かったです。

ラスト前に出て来て出演者一同横一列に並んで挨拶。顕嵐くんは朝日くんのお隣でした。

私の席からは顕嵐くんの姿がちょうど見えなくて…残念でしたが、初日ということで観劇していたトラヴィス、ステイシー、堂本光一くんがステージに登場、センターに立つ3人を見ようと、顕嵐くんが身を乗り出してくれたので、その時は見ることができました。3人の話を熱心に聞き、手のひらをずらしてお上品に手を叩いていて、素敵でした。汗が目に入ったのか目をきゅっとしてて、可愛かったです。ちなみに隣の朝日くんは…ワイルドでした。

最後はいつも通り幕が降りる最後の最後まで手を振っていて、本当に可愛かったです!!!

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PLAYZONE2012 初日、お疲れさまでした!!!

私自身、SONG&DANC'Nは初見、トラヴィスの振りはA.B.C-Zの「A.B.C-Z」くらいしか見たことがなかったので、どんな振りなのか、そしてその振りを顕嵐くんがどのように踊るのか、期待半分、不安半分で臨んだ初日だったのですが、伸び伸びと踊る顕嵐くんを沢山見ることができて本当に楽しかったです!!

まだまだ見れてない部分が沢山あり、明日以降じっくりと見ていきたいのですが、群舞できっちりとした振り構成のトラヴィスの振りは顕嵐くんのダンスと相性がいいと感じました。
顕嵐くんはカウントが走ったり遅れたりすることがなく、真面目に誠実に踊るタイプなので、群舞の中での役割をきっちりと果たすことができます。その中で、顕嵐くんらしいダイナミックさ、伸びやかさをしっかり出せていて、満点の仕上がりだったと思います。

パンフレットで、「こだわりたい」と意気込みを語っていた顔の表情、これもとても良かったです。顕嵐くんは、きりっとした真剣な表情、思いっきりの笑顔、気取ったちょっとかっこつけた顔…とてもバリエーション豊かな表情の持ち主なのですが、クリエ公演の時は、楽しい曲でも一生懸命踊るあまり、顔の表情が固まってしまって勿体ないな、自然な笑顔が出てきたらもっと素敵なのに…と思うことがしばしばありました。
今回は一転、楽しい曲は自然と口ずさみながら踊っていて表情もすごくチャーミングで、曲の世界を完全に顕嵐くんのものにしている印象を受けました。
表情からも伝わってくるものが多く、ぐっとくるシーンがいくつもあり、とてもよかったです。

お芝居もセリフも無い中で「ダンスのみで情感を表現する」のはとても難しいと思います。
顕嵐くんは、視線で指先で体の動きでステップで、その体だけで人の心を動かすことのできる人だと思うので、このプレゾン期間中でその表現力がどんどん磨かれていくことを期待しています。
明日からの公演が楽しみで、ワクワクが止まりません!!

PLAYZONEのステージにしっかりと立つ顕嵐くんの姿はキラキラと強く輝いていて、眩しくて眩しくて、私はぎゅっと手を握り締めてその輝きに目を細めながら、顕嵐くんの姿をひたすら追いかけるのがやっとでした。
顕嵐くんの姿はただひたすらにまっすぐに眩しくて、その輝きの強さに果てしない可能性を感じました。顕嵐くんがステージという場所に出会えたこと、PLAYZONEという演目に出会えたことに感謝したい気持でいっぱいです。

今日改めて、顕嵐くんに出会えて顕嵐くんのファンになれてなんて幸せなんだろうと心から思いました。
顕嵐くんのダンスが紡いでいく物語から一瞬たりとも目を離したくない、顕嵐くんが全力で駆け抜ける14歳の夏を、この目に全力で焼き付けていきたいと思います。

*1:PLAYZONE SONG&DANC'N 初見につき、曲名が全く解らなかったのですが、パンフレットを見たら各人のソロページの名前の下に、出演シーンの曲番号が書いてありました。なんという親切設計!!